初めてFPSを作る人のための制作手順|完成までの流れを整理

FPS・TPS・シューティングゲームの作り方

初めてFPSを作りたい。
でも、「どこから手をつければいいのか分からない」そんな風に感じていませんか。

実は、FPS制作には明確な手順があります。
適切な手順で進めれば、初心者でもFPSを作ることができるでしょう。

この記事では、初めてFPSを作る人のための制作手順を、完成までの流れとともに詳しく解説します。

この記事でわかること

  • FPS制作の全体像と開発手順(所要30分)
  • Unity・UE5での開発環境の準備(所要1時間)
  • 必要な要素と実装方法の基礎(所要2時間)
  • FPS制作でよくある失敗5選と解決方法
  • 実用的なFPS完成までの5ステップ(合計10時間)
ゲーム開発講師
ゲーム開発講師

最初は小さなプロトタイプから始めて、徐々に機能を追加していくのがコツです。完璧を目指さず、まずは動くものを作りましょう。

ゲーム制作をゼロから学びたいあなたへ
Unity入門の森を見る 初心者歓迎!動画×プロジェクト一式で本格ゲーム制作を学べる
ゲームを「遊ぶ側」から「作る側」へ

あなたのオリジナルゲーム、今年こそ完成させませんか?

RPG・アクション・ホラー…Unityで本格ゲームを作りたい人のための学習サイトです。

Unity入門の森|永久会員チケット

永久会員チケット|Unity入門の森

全講座ラインナップを見てみる

実際に完成するゲームを題材に、
ソースコード・素材・プロジェクト一式をすべて公開。
仕事や学校の合間の1〜2時間でも、
「写経→改造」で自分のゲームまで作りきれる環境です。

FPS制作とは?基礎知識から理解する

FPS制作とは?基礎知識と用語解説

FPS制作とは、プレイヤーが一人称視点で戦闘を行うゲームを開発することです。
適切な手順で進めれば、初心者でもFPSを作ることができるでしょう。

FPS制作には、開発環境の準備必要な要素の実装が重要になります。

UnityやUE5などのゲームエンジンを使うことで、効率的に開発できます。

段階的に機能を追加していくことで、完成度の高いFPSを作ることができるでしょう。

FPS(First Person Shooter)は、プレイヤーがキャラクターの視点で世界を見て、武器を撃ちながら敵を倒していくゲームジャンルです。

没入感の高いゲーム体験が特徴で、多くのプレイヤーに愛されています。

適切な手順を踏むことで、初心者でも本格的なFPSを作ることができます。

FPS制作に必要な要素

FPS制作に必要な要素

  • プレイヤー移動:WASDキーでの移動処理(所要時間:2時間)
  • カメラ制御:マウスでの視点操作(所要時間:2時間)
  • 武器システム:発射・リロード処理(所要時間:3時間)
  • 敵AI:敵の行動パターン(所要時間:3時間)
  • マップ設計:ステージの作成(所要時間:5時間)

プレイヤー移動は、FPSの基本となる要素です。

WASDキーで移動し、ジャンプやダッシュなどのアクションを実装します。

カメラ制御は、マウスで視点を動かすシステムです。

武器システムは、発射、リロード、弾数管理などの機能を実装します。

敵AIは、敵の行動パターンを実装する要素。

マップ設計は、プレイヤーが戦うステージを作成する要素です。

ゲーム制作をゼロから学びたいあなたへ
Unity入門の森を見る 初心者歓迎!動画×プロジェクト一式で本格ゲーム制作を学べる

開発環境の準備

開発環境の準備

FPS制作を始める前に、開発環境を準備する必要があります。
適切な環境を整えることで、効率的に開発できるでしょう。

Unityでの開発環境

Unityは、初心者でも扱いやすいゲームエンジンです。

無料で使用でき、豊富なアセットやチュートリアルが用意されています。

Unity Hubから最新版をダウンロードして、インストールしましょう。

Unityのバージョンは、LTS(Long Term Support)版を選ぶのがおすすめです。

LTS版は安定性が高く、長期的なサポートが受けられるのが特徴です。

また、Visual StudioやVisual Studio CodeなどのIDEも一緒にインストールすると、コーディングがしやすくなります。

Unityの基本的な使い方は、公式チュートリアルで学習できます。

UE5での開発環境

UE5は、高品質なグラフィックが作れるゲームエンジンです。

ブループリントというビジュアルスクリプトを使えば、プログラミングが苦手な人でも開発できます。

Epic Games Launcherからダウンロードして、インストールしましょう。

UE5は、C++とブループリントの両方を使えるのが特徴です。

初心者はブループリントから始めて、慣れてきたらC++を使うのがおすすめ。

UE5のインストールには、かなりのディスク容量(100GB以上)が必要なので注意が必要です。

開発環境の比較

UnityとUE5、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。

Unityは、初心者に優しく、学習リソースが豊富なのが特徴です。

UE5は、高品質なグラフィックが作れるのが特徴です。

まずはUnityから始めて、慣れてきたらUE5に挑戦するのが良いでしょう。

ゲーム制作をゼロから学びたいあなたへ
Unity入門の森を見る 初心者歓迎!動画×プロジェクト一式で本格ゲーム制作を学べる

完成までの流れ

完成までの流れ

FPS制作の完成までの流れを解説します。
適切な手順で進めることで、効率的に開発できるでしょう。

プロトタイプ作成

まずは、最小限の機能で動くプロトタイプを作成します。

プレイヤー移動とカメラ制御だけでも、FPSの基礎ができます。

完璧を目指さず、まずは動くものを作ることが重要。

プロトタイプの作成には、1〜2週間を目安にしましょう。

この段階では、グラフィックやエフェクトは気にせず、機能の実装に集中することが重要です。

プロトタイプが動けば、大きな自信につながります。

機能の追加

プロトタイプが動いたら、徐々に機能を追加していきます。

武器システム、敵AI、マップなど、段階的に実装しましょう。

各機能を個別にテストしながら進めることで、問題を早期に発見できます。

機能追加の順序としては、武器システム → 敵AI → マップ → UIがおすすめです。

この順序で進めることで、自然な開発の流れが生まれます。

1つの機能が完成してから次の機能に進むことで、完成度を高められます。

テストと調整

機能が揃ったら、テストと調整を行います。

実際にプレイして、バランスや操作性を調整することが重要です。

友人や知人にプレイしてもらい、フィードバックをもらうのも良いでしょう。

テストと調整は、全体の開発時間の20〜30%を割り当てるのが適切です。

繰り返しプレイすることで、問題点が浮き彫りになります。

ゲーム制作をゼロから学びたいあなたへ
Unity入門の森を見る 初心者歓迎!動画×プロジェクト一式で本格ゲーム制作を学べる

必要な要素と実装方法の基礎

必要な要素と実装方法の基礎

FPS制作に必要な要素と実装方法の基礎を解説します。
各要素の実装方法を理解することで、効率的に開発できるでしょう。

プレイヤー移動の実装

プレイヤー移動は、CharacterControllerやRigidbodyを使って実装します。

Unityでは、CharacterControllerを使うのが一般的です。

入力処理は、Input.GetAxis()を使って実装できます。

移動速度は、5.0〜8.0メートル/秒が適切な範囲です。

速度が速すぎると操作が難しくなり、遅すぎると動きが鈍く感じられます。

実際にプレイしながら、最適な速度を見つけることが重要です。

カメラ制御の実装

カメラ制御は、マウスの入力を取得して、カメラを回転させます。

Input.GetAxis(“Mouse X”)とInput.GetAxis(“Mouse Y”)を使って、マウスの移動量を取得します。

カメラの回転速度(感度)は、1.5〜3.0が適切な範囲です。

感度が高すぎると操作が難しくなり、低すぎると動きが鈍く感じられます。

また、カメラの上下方向の回転には制限を設けることが重要です。

これにより、カメラが360度回転してしまうのを防げます。

武器システムの実装

武器システムは、発射処理、リロード処理、弾数管理などを実装します。

発射処理は、Raycastや物理的な弾を使って実装できます。

Raycastは高速で、物理的な弾はリアルな表現が可能なのが特徴。

リロード処理は、時間をかけて弾数を回復する処理を実装します。

一般的には、リロード時間は1.5〜3.0秒が適切です。

弾数管理は、現在の弾数と最大弾数を管理するシステムです。

ゲーム制作をゼロから学びたいあなたへ
Unity入門の森を見る 初心者歓迎!動画×プロジェクト一式で本格ゲーム制作を学べる

FPS制作でよくある失敗5選と解決方法

FPS制作でよくある失敗5選と解決方法

FPS制作で、初心者が陥りやすい失敗があります。
ここでは、5つのよくある失敗と解決方法を紹介します。

失敗1:最初から完璧を目指しすぎる

よくある失敗

  • 最初から高品質なグラフィックを目指す
  • 複雑な機能を一度に実装しようとする
  • 計画が大きすぎて途中で挫折する
  • 完璧を求めて完成まで時間がかかりすぎる

最初から完璧を目指しすぎると、完成まで時間がかかりすぎて挫折してしまいます。

まずは動くものを作ることが重要です。

正しいアプローチ

  • まずはプロトタイプを作成する
  • 最小限の機能から始める
  • 段階的に機能を追加していく
  • 完璧を求めず、まずは完成させることを優先する

失敗2:開発環境の準備を後回しにする

開発環境の準備を後回しにすると、開発が進まなくなってしまいます。

最初に開発環境をしっかり準備することが重要です。

解決方法

  • 最初に開発環境をしっかり準備する
  • エンジンの基本的な使い方を学習する
  • チュートリアルを完了してから本格開発を始める
  • 必要なツールを最初に揃える

失敗3:テストをしないまま進める

テストをしないまま進めると、後で大きな問題が発覚してしまいます。

定期的にテストを行い、問題を早期に発見することが重要です。

⚠️ 解決方法

  • 各機能を実装したら、必ずテストする
  • 定期的にプレイテストを行う
  • 問題が発覚したら、すぐに修正する
  • 友人や知人にプレイしてもらってフィードバックをもらう

失敗4:ドキュメントを読まない

ドキュメントを読まずに進めると、効率的に開発できなくなってしまいます。

公式ドキュメントやチュートリアルを活用することが重要ですよ。

解決方法

  • 公式ドキュメントを読む習慣をつける
  • チュートリアルを活用する
  • エラーが出たときは、公式ドキュメントで確認する
  • コミュニティのフォーラムも活用する

失敗5:一人で開発しすぎる

一人で開発しすぎると、視野が狭くなってしまいますね。

コミュニティに参加したり、他の開発者と交流することが重要ですよ。

⚠️ 解決方法

  • コミュニティに参加する
  • 他の開発者と交流する
  • SNSで進捗を共有する
  • フィードバックをもらう機会を作る
ゲーム制作をゼロから学びたいあなたへ
Unity入門の森を見る 初心者歓迎!動画×プロジェクト一式で本格ゲーム制作を学べる

実用的なFPS完成までの5ステップ

実用的なFPS完成までの5ステップ

FPS完成までの5ステップ
  • STEP1
    開発環境の準備(所要1時間)

    UnityまたはUE5をインストールし、基本的な使い方を学習する。
    LTS版を選び、IDEも一緒にインストールする。
    学べること:エンジンの基本操作、プロジェクト作成
    成果物:開発環境が整った状態
  • STEP2
    プレイヤー移動とカメラ制御(所要4時間)

    WASDキーでの移動とマウスでの視点操作を実装する。
    移動速度とカメラ感度を調整する。
    学べること:入力処理、カメラ制御
    成果物:基本的なFPS操作ができるプロトタイプ
  • STEP3
    武器システムの実装(所要3時間)

    発射・リロード・弾数管理などの武器システムを実装する。
    Raycastまたは物理的な弾を使って発射処理を実装する。
    学べること:武器システム、弾数管理
    成果物:武器を使えるFPS
  • STEP4
    敵AIとマップの作成(所要3時間)

    敵の行動パターンとマップを作成する。
    NavMeshを使って敵の移動を実装する。
    学べること:AI実装、マップ設計
    成果物:敵がいるFPS
  • STEP5
    テストと調整(所要2時間)

    実際にプレイして、問題点を修正する。
    バランスや操作性を調整する。
    学べること:バランス調整、デバッグ
    成果物:実用的なFPS

合計13時間で、実用的なFPSが完成します。

実装時のチェックリスト

実装時のチェックリスト

  • 開発環境が正しくインストールされているか
  • プレイヤーが移動できるか
  • カメラが正しく動作しているか
  • 武器が発射できるか
  • 敵が行動しているか
  • 当たり判定が正しく動作しているか
  • パフォーマンスに問題がないか
  • 操作感が快適か(実際にプレイして確認)
ゲーム制作をゼロから学びたいあなたへ
Unity入門の森を見る 初心者歓迎!動画×プロジェクト一式で本格ゲーム制作を学べる
ゲームを「遊ぶ側」から「作る側」へ

あなたのオリジナルゲーム、今年こそ完成させませんか?

RPG・アクション・ホラー…Unityで本格ゲームを作りたい人のための学習サイトです。

Unity入門の森|永久会員チケット

永久会員チケット|Unity入門の森

全講座ラインナップを見てみる

実際に完成するゲームを題材に、
ソースコード・素材・プロジェクト一式をすべて公開。
仕事や学校の合間の1〜2時間でも、
「写経→改造」で自分のゲームまで作りきれる環境です。

まとめ

初めてFPSを作る人のための制作手順まとめ

初めてFPSを作る場合は、明確な手順で進めることが重要です。

UnityやUE5などのゲームエンジンを使えば、初心者でもFPSを作ることができるでしょう。

記事の要点まとめ

  • FPS制作の全体像:開発環境の準備から完成まで
  • 開発環境:Unity・UE5の準備方法(LTS版を選ぶ、IDEもインストール)
  • 必要な要素:プレイヤー移動(速度5.0〜8.0)、カメラ制御(感度1.5〜3.0)、武器システム(リロード時間1.5〜3.0秒)、敵AI、マップ設計
  • 完成までの流れ:プロトタイプ作成(1〜2週間)→機能追加(武器→敵AI→マップ→UI)→テストと調整(全体の20〜30%)
  • よくある失敗5選:完璧を目指しすぎる、環境準備の後回し、テストをしない、ドキュメントを読まない、一人で開発しすぎる
  • 実用的なFPS:5ステップで完成(合計13時間)

今日から始める3ステップ

  1. STEP1:開発環境を準備する(所要1時間)
  2. STEP2:プロトタイプを作成する(所要4時間)
  3. STEP3:機能を追加していく(所要8時間)

あなたのペースで、少しずつ進めていけば大丈夫です。

ゲーム制作をゼロから学びたいあなたへ
Unity入門の森を見る 初心者歓迎!動画×プロジェクト一式で本格ゲーム制作を学べる

コメント

タイトルとURLをコピーしました