「C#でノベルゲームを作りたい」
「Unityと組み合わせて実装したい」
そんな方に向けて、C#を使ったノベルゲーム開発の基礎を、Unityと組み合わせながら解説します。
本記事では、実際に手を動かしながら「テキストを表示し、選択肢で物語が進むノベルゲーム」を作るところまでを目標とします。
- C#とUnityを使ったノベルゲーム開発の基本的な流れを理解できる
- テキスト表示システムを実装できる(コード例あり)
- UIを使った操作(ボタン制御)ができる
- 選択肢による分岐処理の基礎を実装できる
- ノベルゲーム制作でよく使うC#の基本構文を理解できる

まずは仕組みを理解しながら、動くものを作っていきましょう。
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C#とUnityの組み合わせ方

C#とUnityを組み合わせれば、本格的なノベルゲームが作れます。
所要時間は18時間程度です。
✅ C#×Unityのメリット
- マルチプラットフォーム対応:PC・スマホ・Webなど、複数のプラットフォームに対応
- 高度な演出が可能:アニメーション、エフェクト、3D要素も追加できる
- 将来性がある:ゲーム業界で広く使われている
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C#の基本構文

C#の基本構文を理解しましょう。
所要時間は5時間程度です。
変数とデータ型
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// 変数の宣言 int number = 10; // 整数 string text = "こんにちは"; // 文字列 bool isActive = true; // 真偽値 float speed = 1.5f; // 浮動小数点数 |
クラスとメソッド
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using UnityEngine; public class DialogueManager : MonoBehaviour { // 変数 public string dialogueText; // メソッド void Start() { ShowDialogue(); } void ShowDialogue() { Debug.Log(dialogueText); } } |
この基本構文を理解すれば、C#でノベルゲームが作れます。
テキスト表示システムの実装

テキスト表示システムを実装します。
所要時間は3時間程度です。
ステップ1: テキスト表示スクリプトの作成(所要1時間)
以下のコードをコピペしてください:
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using UnityEngine; using TMPro; public class DialogueManager : MonoBehaviour { public TextMeshProUGUI dialogueText; public string[] dialogues; private int currentIndex = 0; void Start() { ShowDialogue(); } void Update() { if (Input.GetKeyDown(KeyCode.Space)) { NextDialogue(); } } void ShowDialogue() { if (currentIndex < dialogues.Length) { dialogueText.text = dialogues[currentIndex]; } } void NextDialogue() { currentIndex++; if (currentIndex < dialogues.Length) { ShowDialogue(); } } } |
コードの説明:
TextMeshProUGUI: テキストを表示するコンポーネントdialogues: セリフを格納する配列ShowDialogue(): テキストを表示するメソッドNextDialogue(): 次のセリフに進むメソッド
ステップ2: UIの設定(所要1時間)
- Hierarchyで「Canvas」を作成
- Canvasを右クリック→「UI」→「Text – TextMeshPro」
- Inspectorで「Dialogue Text」を設定
ステップ3: 実行して確認(所要1時間)
- 再生ボタン(▶)を押す
- テキストが表示されることを確認
- スペースキーで次のセリフに進むことを確認
この手順で、テキスト表示システムが完成します。
UI制御の実装方法

UI制御を実装します。
所要時間は2時間程度です。
ステップ1: ボタンの作成(所要30分)
- Canvasを右クリック→「UI」→「Button – TextMeshPro」
- ボタンのテキストを設定
ステップ2: ボタンクリック処理の実装(所要1時間)
以下のコードをコピペしてください:
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using UnityEngine; using UnityEngine.UI; public class ButtonController : MonoBehaviour { public Button nextButton; public DialogueManager dialogueManager; void Start() { nextButton.onClick.AddListener(OnButtonClick); } void OnButtonClick() { dialogueManager.NextDialogue(); } } |
コードの説明:
Button: ボタンコンポーネントonClick.AddListener(): ボタンクリック時の処理を登録OnButtonClick(): ボタンがクリックされたときの処理
この手順で、UI制御が完成します。
選択肢システムの実装

選択肢システムを実装します。
所要時間は3時間程度です。
ステップ1: 選択肢ボタンの作成(所要1時間)
- Canvasを右クリック→「UI」→「Button – TextMeshPro」
- ボタンを2つ作成(選択肢1、選択肢2)
- 各ボタンのテキストを設定
ステップ2: 選択肢管理スクリプトの作成(所要2時間)
以下のコードをコピペしてください。
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using UnityEngine; using UnityEngine.UI; using TMPro; public class ChoiceManager : MonoBehaviour { public Button choiceButton1; public Button choiceButton2; public TextMeshProUGUI choiceText1; public TextMeshProUGUI choiceText2; void Start() { choiceButton1.onClick.AddListener(() => OnChoiceSelected(1)); choiceButton2.onClick.AddListener(() => OnChoiceSelected(2)); } void OnChoiceSelected(int choiceIndex) { Debug.Log("選択肢" + choiceIndex + "が選ばれました"); // ここに分岐処理を追加 if (choiceIndex == 1) { // 選択肢1の処理 } else if (choiceIndex == 2) { // 選択肢2の処理 } } } |
コードの説明:
choiceButton1/2: 選択肢ボタンへの参照OnChoiceSelected(): ボタンがクリックされたときの処理choiceIndex: どの選択肢が選ばれたかを示す番号
この手順で、選択肢システムが完成します。
よくある質問

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まとめ

C#を使ったノベルゲーム開発の基礎を解説しました。
C#×Unityなら、本格的なノベルゲームが作れます。
まずは基本的な構文から理解して、段階的に機能を追加していきましょう。
コードはコピペで使えるので、まずは動かして理解を深めていけば大丈夫です。
✅ 今日から始める3ステップ
- STEP1:C#の基礎を学ぶ(所要5時間)
- STEP2:テキスト表示システムを実装(所要3時間)
- STEP3:選択肢システムを実装(所要3時間)
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