ノベルゲームって自分で作れるの?初めてでも分かる作り方講座【ツール選びから公開まで】

ノベルゲームの作り方

「自分でもノベルゲーム作れるかな?」

プログラミング経験がなくても、実はノベルゲームは作れます。

無料ツールを使えば、今日から始められます。

この記事でわかること

  • プログラミング未経験でも使える無料ツール(ティラノビルダー吉里吉里)の使い方
  • 本格的にやりたい人向けのUnity開発の始め方
  • 恋愛、学園、ホラーなどジャンル別の作り方のポイント
  • ノベルゲーム制作に必要な時間とスケジュール例
  • 完成したゲームの公開方法(ふりーむ、Steam等)
ゲーム開発講師
ゲーム開発講師

最初の1週間で、必ず動くノベルゲームを1つ完成させましょう。それが自信につながります。

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ノベルゲームとは?ADVとの違いも解説

ノベルゲームは、テキストと画像で物語を進めるゲームです。

プレイヤーは選択肢を選びながら、物語の分岐を楽しみます。

ADV(アドベンチャーゲーム)との違いは、操作の複雑さです。

ADVは探索やパズル要素が加わりますが、ノベルゲームはテキストと選択肢が中心。

そのため、初心者でも作りやすいジャンルです。

ノベルゲームの基本要素

ノベルゲームに必要な要素

  • テキスト表示:セリフやナレーションを表示する(実装時間:1〜2時間)
  • キャラクター表示:立ち絵や背景画像を表示する(実装時間:2〜3時間)
  • 選択肢システム:プレイヤーが選べる分岐を作る(実装時間:3〜4時間)
  • BGM・SE:雰囲気を演出する音声を入れる(実装時間:1〜2時間)
  • セーブ・ロード:プレイ進行を保存する機能(実装時間:2〜3時間)

これらの要素を組み合わせれば、基本的なノベルゲームが完成します。

合計で9〜14時間あれば、シンプルなノベルゲームは作れます。

あなたに最適なツール診断

ノベルゲーム制作ツールは、大きく3つに分けられます。

初心者向けのノーコードツール、中級者向けの専用ツール、上級者向けのゲームエンジンです。

まずは、あなたのレベルに合ったツールを選びましょう。

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  • Q1: プログラミング経験は?
    – 全くない → ティラノビルダー
    – 少しある → Q2へ
  • Q2: 作りたいゲームの規模は?
    – 小規模(1〜2週間で完成) → ティラノビルダー
    – 中規模(1〜3ヶ月) → 吉里吉里
    – 大規模(3ヶ月以上) → Unity
  • Q3: 将来の目標は?
    – 趣味で楽しむ → ティラノビルダー
    – 同人で販売したい → 吉里吉里
    – ゲーム業界を目指す → Unity

診断結果が分かったら、次のツール比較表で詳細を確認しましょう。

ノベルゲーム制作ツールの選び方

ノベルゲーム制作ツール比較

各ツールの特徴を比較して、あなたに最適なツールを選びましょう。

ツール 料金 日本語対応 作れるゲーム こんな人におすすめ
ティラノビルダー 無料 あり ノベルゲーム専用 プログラミング経験ゼロ、今日から始めたい人
吉里吉里 無料 あり ノベルゲーム専用 少しカスタマイズしたい、無料で本格制作したい人
Ren’Py 無料 あり ノベルゲーム専用 Pythonを学びたい、海外でも公開したい人
Unity 無料(個人) あり ほぼすべて 本格的に作りたい、将来ゲーム業界を目指す人

初心者の方は、まずティラノビルダーから始めるのがおすすめです。

インストールから完成まで、所要時間は3〜5時間程度。

慣れてきたら、Unityで本格的なノベルゲームに挑戦しましょう。

初心者がよくやる失敗5選と解決方法

初心者がよくやる失敗と解決方法

ノベルゲーム制作で、初心者の80%が同じ失敗をしています。

これらの失敗を事前に知っておけば、挫折を防げます。

失敗1: スコープが大きすぎて完成しない

よくある失敗

  • 「壮大なRPGを作ろう」と最初から大作を目指す
  • 3ヶ月かけても10%しか完成しない
  • モチベーションが続かず挫折

正しいアプローチ

  • 最初の1週間で完成するゲームを作る
  • 5分で遊べるミニゲーム(所要3時間)から始める
  • 完成体験を積んでから大きな作品に挑戦

初心者の80%がこの失敗で挫折します。まずは小さく完成させることが重要です。

失敗2: 完璧主義で進まない

よくある失敗

  • 「完璧なシナリオを書いてから実装しよう」と何週間もシナリオ執筆に時間を使う
  • 「プロ級のイラストが必要」と素材探しに時間をかけすぎる
  • 結果として、実装が進まず完成しない

正しいアプローチ

  • まずは動くプロトタイプを作る(所要2時間)
  • 無料素材で一旦完成させて、後から改善する
  • 「70%完成」を目標に、まず完成させる

完璧を目指すと、完成に到達できません。まずは動くものを作りましょう。

失敗3: チュートリアルを飛ばして挫折

よくある失敗

  • 「チュートリアルは面倒」と飛ばして、いきなりオリジナル制作を始める
  • 基本操作が分からず、1時間で詰まる
  • 「難しすぎる」と諦める

正しいアプローチ

  • 公式チュートリアルを必ず完走する(所要2時間)
  • 基本操作を理解してから、オリジナル制作に進む
  • 分からないことは、公式ドキュメントで確認

チュートリアルを飛ばすと、後で必ず詰まります。最初の2時間を投資しましょう。

失敗4: 環境構築でつまずく

よくある失敗

  • Unityのインストールでエラーが出て、1日かかる
  • 「環境構築が難しすぎる」と諦める
  • ツールの選び方を間違えて、難易度が高すぎるツールを選ぶ

正しいアプローチ

  • 初心者はティラノビルダーから始める(インストール5分
  • 環境構築で詰まったら、公式サポートやフォーラムで質問
  • Unityは、ティラノビルダーで慣れてから挑戦

環境構築で挫折する人が多いです。まずは簡単なツールから始めましょう。

失敗5: 素材探しに時間を使いすぎる

よくある失敗

  • 「完璧なイラスト素材を探そう」と素材サイトを何時間も見る
  • 「BGM選びにこだわろう」と1日かけて選ぶ
  • 結果として、実装時間がなくなる

正しいアプローチ

  • 無料素材で一旦完成させる(素材選びは30分以内)
  • 後から改善できるので、まずは完成を優先
  • おすすめ素材サイトを3つに絞って選ぶ

素材探しは、完成後に時間をかけて改善できます。まずは完成させましょう。

これらの失敗を避ければ、挫折せずにノベルゲームを完成させられます。

次は、具体的な実装手順を見ていきましょう。

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初心者向け:ティラノビルダーでノベルゲームを作る

ティラノビルダーの使い方

ティラノビルダーは、プログラミング不要でノベルゲームが作れる無料ツールです。

Windows・Mac両対応で、日本語にも完全対応しています。

最初の1週間で、シンプルなノベルゲームを完成させましょう。

1週間でノベルゲームを作るロードマップ
  • STEP1
    ティラノビルダーのインストール(所要30分)

    公式サイト(https://tyranobuilder.com/)からダウンロードしてインストール。Windows・Mac両対応で、日本語にも完全対応しています。
  • STEP2
    プロジェクト作成と基本操作(所要1時間)

    新規プロジェクトを作成し、キャラクターや背景の配置方法を学びます。公式チュートリアル(https://tyranobuilder.com/tutorial/)で基本操作を確認できます。
  • STEP3
    テキスト表示と選択肢の実装(所要2時間)

    セリフの表示方法、選択肢の作り方、分岐の設定を実装します。学べること:イベント管理、分岐ロジック。
  • STEP4
    BGM・SEの設定(所要1時間)

    無料素材サイト(https://dova-s.jp/)からBGMをダウンロードして設定。雰囲気を演出します。
  • STEP5
    セーブ・ロード機能の実装(所要1時間)

    プレイ進行を保存する機能を追加。プレイヤーが途中から再開できるようにします。
  • STEP6
    テストと公開準備(所要1時間)

    バグチェック、テキストの確認、完成形のビルドを行います。ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/)への投稿準備も進めます。

合計6.5時間で、シンプルなノベルゲームが完成します。

1日1時間なら、1週間で終わります。

実装手順:ティラノビルダーでテキスト表示システムを作る

ステップ1: プロジェクトの作成(所要5分)

  1. ティラノビルダーを起動
  2. 「新規プロジェクト」をクリック
  3. プロジェクト名を入力(例:「MyNovelGame」)
  4. 保存先を選択して「作成」をクリック

ステップ2: キャラクターの追加(所要10分)

  1. 左側の「キャラクター」タブをクリック
  2. 「キャラクターを追加」をクリック
  3. キャラクター名を入力(例:「主人公」)
  4. 立ち絵画像を選択(無料素材サイトからダウンロード)
  5. 「OK」をクリック

💡 よくあるミス: 画像が見つからない場合は、いらすとや(https://www.irasutoya.com/)から無料素材をダウンロードしてください。

ステップ3: テキスト表示の実装(所要15分)

  1. 中央の「イベント」エリアで右クリック
  2. 「テキスト」→「セリフ」を選択
  3. 「キャラクター」で先ほど作成したキャラクターを選択
  4. 「テキスト」欄にセリフを入力(例:「こんにちは、ノベルゲームの世界へようこそ!」)
  5. 「OK」をクリック

これで、テキストが表示されます。再生ボタンを押して確認しましょう。

ステップ4: 選択肢の実装(所要20分)

  1. 「イベント」エリアで右クリック
  2. 「分岐」→「選択肢」を選択
  3. 選択肢1のテキストを入力(例:「はい」)
  4. 選択肢2のテキストを入力(例:「いいえ」)
  5. 各選択肢の「分岐先」を設定(別のイベントに接続)
  6. 「OK」をクリック

これで、プレイヤーが選択肢を選べるようになります。

この手順で、ティラノビルダーの基本的な操作が分かります。

公式チュートリアル(https://tyranobuilder.com/tutorial/)で、さらに詳しく学べます。

ティラノビルダーのメリット・デメリット

  • メリット:プログラミング不要、日本語対応、無料で使える、初心者向けのチュートリアルが豊富
  • デメリット:カスタマイズ性が限定的、スマホ対応が難しい、高度な演出には向かない

まずはティラノビルダーで1つ完成させて、ノベルゲーム制作の流れを理解しましょう。

その後、本格的な制作を目指すならUnity開発に進むのがおすすめです。

中級者向け:吉里吉里でノベルゲームを作る

吉里吉里の使い方

吉里吉里は、日本製のノベルゲーム制作ツールです。

ティラノビルダーよりカスタマイズ性が高く、スクリプトで細かい調整ができます。

ただし、スクリプトの記述が必要になるため、初心者には少し難易度が上がります。

ティラノビルダーで1つ完成させてから、吉里吉里に挑戦するのがおすすめです。

吉里吉里の特徴

吉里吉里の特徴

  • 無料で使える:個人利用・商用利用ともに無料
  • 日本語完全対応:日本製なので、日本語の扱いが得意
  • カスタマイズ性が高い:スクリプトで細かい調整が可能
  • 実績がある:多くの同人ゲームで使用されている

吉里吉里公式サイト(https://krkrz.github.io/krkr/)からダウンロードできます。

チュートリアルも充実しているので、公式ドキュメントを参照しながら進めましょう。

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上級者向け:Unityでノベルゲームを作る

Unityでノベルゲーム制作

本格的なノベルゲームを作りたいなら、Unityがおすすめです。

Unityなら、スマホ対応や高度な演出も実装できます。

ただし、C#プログラミングの知識が必要になります。

初心者の方は、まずティラノビルダーで基礎を学んでから、Unityに進みましょう。

実装手順:Unityでテキスト表示システムを作る

ステップ1: Canvasの作成(所要5分)

  1. Hierarchyウィンドウで右クリック
  2. 「UI」→「Canvas」を選択
  3. Canvasが作成される(画面に白い矩形が表示される)

ステップ2: テキストボックスの配置(所要10分)

  1. Canvasを右クリック→「UI」→「Text – TextMeshPro」
  2. Inspectorで以下を設定:
    – フォントサイズ: 24
    – 色: 白 (255, 255, 255)
    – 配置: 画面下部に移動(Y座標: -200)

💡 よくあるミス: TextMeshProが見つからない場合は、Package Managerから「TextMesh Pro」をインポートしてください。

ステップ3: テキスト表示スクリプトの作成(所要15分)

以下のコードをコピペしてください:

コードの説明:

  • dialogueText: 表示するテキストボックスへの参照
  • dialogues: 複数のセリフを格納する配列
  • ShowDialogue(): 現在のセリフを表示
  • NextDialogue(): スペースキーで次のセリフへ

ステップ4: スクリプトのアタッチ(所要5分)

  1. Hierarchyで空のGameObjectを作成(右クリック→「Create Empty」)
  2. 名前を「DialogueManager」に変更
  3. Inspectorで「Add Component」をクリック
  4. 作成した「DialogueManager」スクリプトを選択
  5. 「Dialogue Text」欄に、先ほど作成したTextMeshProをドラッグ&ドロップ

ステップ5: セリフデータの設定(所要5分)

  1. Inspectorの「Dialogues」欄で「Size」を3に設定
  2. Element 0に「こんにちは、ノベルゲームの世界へようこそ!」を入力
  3. Element 1に「今日から一緒に冒険しましょう。」を入力
  4. Element 2に「楽しみですね!」を入力

ステップ6: 実行して確認(所要5分)

  1. 再生ボタン(▶)を押す
  2. 画面下部にテキストが表示されることを確認
  3. スペースキーを押して、次のセリフに進むことを確認

⚠️ よくあるエラー

  • TextMeshProが見つからない → Package Managerからインポート
  • テキストが表示されない → Inspectorで「Dialogue Text」が設定されているか確認
  • スペースキーで進まない → Update()メソッドが正しく動作しているか確認

この手順で、Unityでテキスト表示システムが完成します。

次は、選択肢システムを実装しましょう。

実装手順:Unityで選択肢システムを作る

ステップ1: 選択肢ボタンの作成(所要10分)

  1. Canvasを右クリック→「UI」→「Button – TextMeshPro」
  2. ボタンを2つ作成(選択肢1、選択肢2)
  3. 各ボタンのテキストを設定(例:「はい」「いいえ」)
  4. ボタンを画面中央に配置

ステップ2: 選択肢管理スクリプトの作成(所要20分)

以下のコードをコピペしてください:

コードの説明:

  • choiceButton1/2: 選択肢ボタンへの参照
  • OnChoiceSelected(): ボタンがクリックされたときの処理
  • choiceIndex: どの選択肢が選ばれたかを示す番号

ステップ3: スクリプトのアタッチと設定(所要10分)

  1. 空のGameObjectを作成し、「ChoiceManager」に名前変更
  2. 「ChoiceManager」スクリプトをアタッチ
  3. Inspectorで各ボタンとテキストを設定

この手順で、Unityで選択肢システムが完成します。

本格的にUnityを学びたい方は、Unity入門の森で実践的なスキルを身につけましょう。

Unityでノベルゲームを作る流れ

2週間でUnityノベルゲームを作るロードマップ
  • STEP1
    Unityのインストールとプロジェクト作成(所要1時間)

    Unity HubからUnityをインストールし、2Dプロジェクトを作成します。Unity公式サイト(https://unity.com/ja)からダウンロードできます。
  • STEP2
    テキスト表示システムの実装(所要3時間)

    UI TextやTextMeshProを使って、テキストを表示するシステムを作ります。学べること:Unity UI、C#スクリプトの基本。
  • STEP3
    キャラクター表示システムの実装(所要3時間)

    SpriteRendererを使って、立ち絵や背景を表示します。画像の切り替え方法も学びます。
  • STEP4
    選択肢システムの実装(所要4時間)

    ボタンUIを使って、選択肢を表示し、分岐を実装します。学べること:UI Button、イベント処理、分岐ロジック。
  • STEP5
    BGM・SEの実装(所要2時間)

    AudioSourceコンポーネントを使って、BGMやSEを再生します。無料素材サイト(https://dova-s.jp/)から素材をダウンロードして使用。
  • STEP6
    セーブ・ロード機能の実装(所要3時間)

    PlayerPrefsやJSONファイルを使って、プレイ進行を保存します。学べること:データ保存、ファイル操作。
  • STEP7
    テストとビルド(所要2時間)

    バグ修正、UI調整、ビルド設定を行います。PC版・WebGL版・スマホ版など、複数プラットフォームに対応できます。

合計18時間で、Unity製のノベルゲームが完成します。

1日2時間なら、2週間で終わります。

Unityでノベルゲームを作るメリット

  • マルチプラットフォーム対応:PC・スマホ・Webなど、複数のプラットフォームに対応
  • 高度な演出が可能:アニメーション、エフェクト、3D要素も追加できる
  • 将来性がある:ゲーム業界で広く使われているため、スキルが応用できる
  • 学習リソースが豊富:Unity公式チュートリアル、YouTube動画、書籍などが充実

本格的にUnityを学びたい方は、Unity入門の森で実践的なスキルを身につけましょう。

ノベルゲーム制作に特化した講座も用意されています。

ジャンル別の作り方のポイント

ジャンル別ノベルゲームの作り方

ノベルゲームには、恋愛、学園、ホラーなど、さまざまなジャンルがあります。

それぞれのジャンルで、押さえておきたいポイントが異なります。

恋愛ゲームの作り方

重要なポイント:

  • キャラクター設定:魅力的なキャラクターを3〜5人用意する(制作時間:2〜3時間)
  • 好感度システム:選択肢によって好感度が変わる仕組み(制作時間:3〜4時間)
  • エンディング分岐:キャラクターごとのエンディングを用意する(制作時間:4〜5時間)

恋愛ゲームは、キャラクターの魅力と選択肢の設計が重要です。

プレイヤーが「このキャラクターと仲良くなりたい」と思えるような設定を心がけましょう。

学園ゲームの作り方

重要なポイント:

  • 学校生活の流れ:授業、休み時間、放課後などの時間軸を設計する(制作時間:2〜3時間)
  • イベント管理:文化祭、体育祭などのイベントを配置する(制作時間:3〜4時間)
  • 日常と非日常のバランス:日常シーンとイベントシーンの配分を考える(制作時間:2時間)

学園ゲームは、プレイヤーが「学校生活を体験している」と感じられる演出が大切です。

時間の流れや季節の変化を意識すると、より没入感が高まります。

ホラーゲームの作り方

重要なポイント:

  • 緊張感の演出:BGM、SE、画面エフェクトで恐怖感を演出する(制作時間:3〜4時間)
  • 選択肢の重み:間違った選択でバッドエンドになる仕組み(制作時間:2〜3時間)
  • ジャンプスケア:突然の音や画像で驚かせる演出(制作時間:1〜2時間)

ホラーゲームは、音と映像の演出が重要です。

無料素材サイト(https://dova-s.jp/)から、恐怖感のあるBGMやSEを選びましょう。

ノベルゲームの公開方法と収益化

ノベルゲームの公開方法

完成したノベルゲームは、フリーゲーム投稿サイトやSteamで公開できます。

無料で公開する場合と、有料で販売する場合で、選ぶプラットフォームが異なります。

無料で公開する場合

  • ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/):日本最大級のフリーゲーム投稿サイト。ノベルゲームも多数投稿されている
  • ノベルゲームコレクション(https://novelgame.jp/):ノベルゲーム専門の投稿サイト。ノベルゲームに特化している
  • itch.io(https://itch.io/):海外でも人気の投稿サイト。英語圏のプレイヤーにもリーチできる

無料公開の場合は、まずふりーむに投稿するのがおすすめです。

日本語のノベルゲームプレイヤーが多く、フィードバックも得やすいです。

有料販売で収益化する

ノベルゲームを有料で販売すれば、収益化できます。

ただし、初作品で大きく稼ぐのは難しいです。まずは「完成させて公開する」経験を積むことが重要。

プラットフォーム 手数料 想定売上(初作品) 審査難易度 こんな人におすすめ
DLsite 30% 3,000〜30,000円 低(ほぼ通る) 同人ゲーム販売の定番、ノベルゲーム実績豊富
BOOTH 5.6%+決済手数料 1,000〜10,000円 手数料が低め、個人・サークル向け
Steam 30% 10,000〜100,000円 中(英語対応必須) 世界最大級、海外にもリーチできる

初作品の現実的な売上目安:

  • DLsite: 300円×100DL = 30,000円(手数料後 = 21,000円
  • BOOTH: 500円×50DL = 25,000円(手数料後 = 23,650円
  • Steam: $4.99×200DL = 約140,000円(手数料後 = 約98,000円

💡 ポイント: 初作品で大きく稼ぐのは難しいです。まずは「完成させて公開する」経験を積むことが重要。

2作目、3作目と続けることで、徐々に売上が上がっていきます。

有料販売の場合は、まずDLsiteで販売を開始するのがおすすめです。

ノベルゲームの販売実績が豊富で、販売手続きも比較的簡単です。

無料で学べる!おすすめ学習リソース一覧

学習リソース一覧

ノベルゲーム制作は、無料リソースだけで学べます。

まずは公式チュートリアルから始めましょう。

📚 公式チュートリアル

  • ティラノビルダー公式(https://tyranobuilder.com/tutorial/)
    – 所要時間: 2時間
    – 難易度: ★☆☆☆☆
    – 学べること: 基本操作、テキスト表示、選択肢
  • Unity Learn – Roll-a-Ball(https://learn.unity.com/project/roll-a-ball)
    – 所要時間: 3時間
    – 難易度: ★★☆☆☆
    – 学べること: 移動、カメラ、UI、ビルド
  • Unity Learn – Ruby’s Adventure(https://learn.unity.com/project/ruby-s-2d-rpg)
    – 所要時間: 6時間
    – 難易度: ★★★☆☆
    – 学べること: 2D RPG、敵AI、アニメーション

🎥 YouTube動画

  • 「ティラノビルダー 初心者講座」(YouTube検索推奨)
    – 所要時間: 1時間
    – 内容: 画面の見方、基本操作、サンプル制作
  • 「Unity ノベルゲーム 作り方」(YouTube検索推奨)
    – 所要時間: 3〜5時間
    – 内容: テキスト表示、選択肢、セーブ機能

📖 書籍(より深く学びたい人向け)

  • 「Unityの教科書」(著: 北村愛実)
    – 価格: 2,800円
    – ページ数: 400ページ
    – おすすめ度: ★★★★★
    – 対象: Unity初心者〜中級者

無料リソースだけで基本的なノベルゲームは作れます。

ただし、より深く学びたい場合は、有料の講座も検討しましょう。

完全初心者向け:3ヶ月で収益化するロードマップ

3ヶ月で、ノベルゲーム制作から収益化まで到達できます。

1日1時間の学習で、十分達成可能です。

3ヶ月で収益化するロードマップ
  • 1週目
    環境構築とチュートリアル完走(学習時間: 7時間)

    目標: ティラノビルダーで最初のゲームを完成させる

    具体的な作業:
    – Day 1: ティラノビルダーインストール(1時間)
    – Day 2-3: 公式チュートリアル完走(3時間)
    – Day 4-7: オリジナルゲーム制作(3時間)

    成果物: 5分で遊べるミニゲーム1本

    学べること: テキスト表示、選択肢、分岐の基本

  • 2-4週目
    本格的な作品制作(学習時間: 21時間)

    目標: 30分遊べるノベルゲームを完成させる

    具体的な作業:
    – Week 2: シナリオ作成(7時間)
    – Week 3: 実装(7時間)
    – Week 4: テスト・修正(7時間)

    成果物: 30分遊べるノベルゲーム1本

  • 5-8週目
    Unity基礎学習(学習時間: 28時間)

    目標: Unityの基本操作をマスターする

    具体的な作業:
    – Week 5-6: Unity Learn(14時間)
    – Week 7-8: ノベルゲーム実装(14時間)

    成果物: Unity製ノベルゲームのプロトタイプ

  • 9-12週目
    完成・公開・収益化(学習時間: 28時間)

    目標: Unity製ノベルゲームを完成させて販売する

    具体的な作業:
    – Week 9-10: 本制作(14時間)
    – Week 11: テスト・修正(7時間)
    – Week 12: 公開準備(7時間)

    成果物: 販売可能なノベルゲーム1本

    想定売上: 初月5,000〜20,000円

合計学習時間: 84時間(1日1時間なら3ヶ月)で達成可能

投資費用: 0円(すべて無料ツールで実現可能)

このロードマップに沿って進めれば、3ヶ月で収益化まで到達できます。

ただし、無理は禁物。あなたのペースで進めましょう。

よくある質問

ノベルゲーム制作のよくある質問

Q: プログラミング経験ゼロでも大丈夫?
A: 大丈夫です。ティラノビルダーなら、プログラミング不要でノベルゲームが作れます。まずはティラノビルダーで1つ完成させて、慣れてきたらUnityに進むのがおすすめです。
Q: パソコンのスペックはどれくらい必要?
A: Windows 10以上、メモリ8GB以上、SSD推奨です。ノートPCでも問題ありません。ただし、Unityを使う場合は、もう少し高性能なPCが望ましいです。
Q: どのくらいの時間をかければ、ノベルゲームが作れるようになる?
A: ティラノビルダーなら、1週間(合計6.5時間)でシンプルなノベルゲームは作れます。Unityを使う場合は、2週間(合計18時間)程度が必要です。毎日1〜2時間の学習を続けることが大切です。
Q: 無料で学べるリソースだけで十分?
A: 十分です。ティラノビルダー公式チュートリアル、Unity公式ドキュメント、YouTube動画など、無料リソースだけで基本的なノベルゲームは作れます。ただし、より深く学びたい場合は、有料の講座も検討しましょう。
Q: イラストやBGMはどこで手に入れる?
A: 無料素材サイトを活用しましょう。イラストは「いらすとや」(https://www.irasutoya.com/)、BGMは「DOVA-SYNDROME」(https://dova-s.jp/)がおすすめです。商用利用可能な素材も多数あります。
Q: 収益化は可能?
A: 可能です。ただし、初作品で大きく稼ぐのは難しいです。DLsiteで初作品の売上目安は3,000〜30,000円程度。2作目、3作目と続けることで、徐々に売上が上がっていきます。まずは「完成させて公開する」経験を積むことが重要です。
Q: 挫折しそうなときは?
A: 挫折しそうになったら、以下の3つを試してください。1. 小さな目標に分割する(「今日はテキスト表示だけ完成させる」)。2. コミュニティに参加する(ふりーむのフォーラム、Twitterのハッシュタグ「#ノベルゲーム制作」)。3. 完成体験を積む(5分で遊べるミニゲームを先に完成させる)。完璧を目指さず、まずは完成させることが大切です。
ゲームを「遊ぶ側」から「作る側」へ

あなたのオリジナルゲーム、今年こそ完成させませんか?

RPG・アクション・ホラー…Unityで本格ゲームを作りたい人のための学習サイトです。

Unity入門の森|永久会員チケット

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実際に完成するゲームを題材に、
ソースコード・素材・プロジェクト一式をすべて公開。
仕事や学校の合間の1〜2時間でも、
「写経→改造」で自分のゲームまで作りきれる環境です。

まとめ

ノベルゲーム制作のまとめ

ノベルゲーム制作は、小さな一歩から始まります。

まずはティラノビルダーで1つ完成させて、制作の流れを理解しましょう。

今日から始める3ステップ

  • STEP1ティラノビルダーをインストール(所要30分
  • STEP2:公式チュートリアルで基本操作を学ぶ(所要1時間
  • STEP3:シンプルなノベルゲームを1つ完成させる(所要5時間

本格的にUnityを学びたい方は、Unity入門の森で実践的なスキルを身につけましょう。

ノベルゲーム制作に特化した講座も用意されています。

あなたのペースで、少しずつ進めていけば大丈夫です。

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