UnityのPlayer Settingsで、Fullscreen Modeという設定を見たことはありませんか。
いくつかの種類がありますが、どれを選べばいいか分からないという人もいるかもしれませんね。
この記事では、Fullscreen Modeの各設定(Exclusive/Fullscreen Window/Windowed)の違いを初心者向けに整理します。
用途別の選び方を解説し、切り替え時のトラブル例にも触れていきましょう。
- Fullscreen Modeとは何か
- 各設定の違い
- 用途別の選び方
- 切り替え時のトラブル例
- 推奨設定

Fullscreen Modeには、いくつかの種類があります。
用途に応じて選ぶことが大切ですね。
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Fullscreen Modeとは

Fullscreen Modeは、ゲームの表示モードを設定するオプションです。
UnityのPlayer Settingsで設定でき、ゲームがどのように表示されるかを制御します。
Fullscreen Modeの役割
Fullscreen Modeの役割は、以下の通りです:
- 表示モードの制御:ゲームをフルスクリーンで表示するか、ウィンドウで表示するかを制御
- パフォーマンスへの影響:表示モードによって、パフォーマンスが変わる場合がある
- ユーザー体験の向上:適切な表示モードを選ぶことで、ユーザー体験を向上
Fullscreen Modeにより、ゲームの表示方法を制御できます。
設定場所
Fullscreen Modeは、以下の場所で設定できます:
- Player Settings:Edit → Project Settings → Player → Resolution and Presentation
- Build Settings:File → Build Settings → Player Settings
どちらの場所からでも、同じ設定画面を開けます。
Player Settingsで設定することで、ゲームの表示モードを制御できます。
各設定の違い

Fullscreen Modeには、以下の3つの設定があります。
それぞれの違いを説明します。
Exclusive Fullscreen
Exclusive Fullscreenは、完全なフルスクリーン表示です。
以下のような特徴があります:
- 全画面表示:ゲームが画面全体を占有
- パフォーマンスが良い:他のアプリケーションの影響を受けにくい
- Alt+Tabで切り替えにくい:他のアプリケーションへの切り替えが遅い
高パフォーマンスが必要なゲームに適しています。
Exclusive Fullscreenは、パフォーマンスを重視する場合に適しています。
Fullscreen Window
Fullscreen Windowは、ウィンドウのフルスクリーン表示です。
以下のような特徴があります:
- フルスクリーン表示:ゲームが画面全体に表示される
- ウィンドウとして動作:ウィンドウとして扱われるため、切り替えが速い
- パフォーマンスがやや劣る:Exclusive Fullscreenよりは劣る場合がある
バランスが良い設定として、多くのゲームで使われています。
Fullscreen Windowは、バランスが良い設定としておすすめです。
Windowed
Windowedは、ウィンドウモード表示です。
以下のような特徴があります:
- ウィンドウ表示:ゲームがウィンドウとして表示される
- サイズ変更可能:ウィンドウのサイズを変更できる
- パフォーマンスが劣る:フルスクリーンよりは劣る場合がある
開発中やデバッグ時に便利です。
Windowedは、開発中やデバッグ時に便利な設定です。
用途別の選び方

Fullscreen Modeは、用途に応じて選ぶことが大切です。
どのように選べばいいのでしょうか。
高パフォーマンスが必要な場合
高パフォーマンスが必要な場合は、Exclusive Fullscreenを選びましょう。
以下のような場合です:
- AAAゲーム:高品質なグラフィックが必要なゲーム
- アクションゲーム:高速な処理が必要なゲーム
- 競技ゲーム:パフォーマンスが重要なゲーム
Exclusive Fullscreenは、パフォーマンスを最優先する場合に適しています。
バランスが重要な場合
バランスが重要な場合は、Fullscreen Windowを選びましょう。
以下のような場合です:
- 一般的なゲーム:多くのゲームで使われる設定
- 切り替えの快適さが重要:他のアプリケーションへの切り替えが頻繁な場合
- パフォーマンスと使いやすさのバランス:両方のバランスが重要な場合
Fullscreen Windowは、多くの場合でおすすめの設定です。
開発・デバッグ時
開発・デバッグ時は、Windowedを選びましょう。
以下のような場合です:
- 開発中:開発中はウィンドウモードが便利
- デバッグ時:デバッグ時に他のウィンドウを見ながら作業
- テスト時:複数のウィンドウを開いてテスト
開発・デバッグ時は、Windowedが便利です。
切り替え時のトラブル例

Fullscreen Modeを切り替える際に、トラブルが発生することがあります。
よくあるトラブル例を説明しましょう。
トラブル例1:Alt+Tabで戻れない
Exclusive Fullscreenの場合、Alt+Tabで他のアプリケーションに切り替えても、戻れないことがあります。
これは、Exclusive Fullscreenの特性によるものです。
Alt+F4でゲームを終了するか、タスクマネージャーで強制終了する必要がある場合があります。
Exclusive Fullscreenを使う場合は、この問題に注意が必要です。
トラブル例2:解像度が変わらない
Fullscreen Modeを切り替えても、解像度が変わらないことがあります。
これは、解像度の設定が原因の場合があります。
解像度を設定し直すことで、問題が解決することがあります。
解像度の設定を確認することで、問題が解決することがあります。
トラブル例3:パフォーマンスが変わらない
Fullscreen Modeを切り替えても、パフォーマンスが変わらないことがあります。
これは、他の要因(グラフィック設定など)が影響している場合があります。
グラフィック設定も確認することで、パフォーマンスを改善できる場合があります。
パフォーマンスの問題は、複数の要因を確認する必要があります。
まとめ

この記事では、UnityのFullscreen Modeについて解説しました。
重要なポイントをおさらいします。
- Fullscreen Modeはゲームの表示モードを設定するオプションで、Exclusive Fullscreen、Fullscreen Window、Windowedの3つの設定がある
- 各設定の違いとして、Exclusive Fullscreenはパフォーマンスが良い、Fullscreen Windowはバランスが良い、Windowedは開発中に便利
- 用途別の選び方として、高パフォーマンスが必要な場合はExclusive Fullscreen、バランスが重要な場合はFullscreen Window、開発・デバッグ時はWindowedを選ぶ
- 切り替え時のトラブル例として、Alt+Tabで戻れない、解像度が変わらない、パフォーマンスが変わらないなどの問題がある
- 用途に応じて適切なFullscreen Modeを選ぶことで、ゲームの表示とパフォーマンスを最適化できる
Fullscreen Modeには、いくつかの種類があります。
用途に応じて選ぶことが大切ですね。
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