「iPadでノベルゲームを作りたい」
「タブレットだけで完結できる?」
iPadやタブレットで使えるノベルゲーム制作アプリ・サービスを紹介します。
✨ この記事でわかること
- iPadで使えるノベルゲーム制作アプリ5選
- タブレットでの作り方のコツ
- PCとの連携方法
- クラウド開発環境の使い方
- 本格的な制作環境の選び方

iPadでも基本的なノベルゲームは作れます。ただし、本格的な制作ならPC環境がおすすめです。
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iPadで使えるノベルゲーム制作アプリ5選

iPadで使えるノベルゲーム制作アプリを5つ紹介します。
| アプリ名 | 料金 | 特徴 | こんな人におすすめ |
| Twine | 無料 | ブラウザで動作、シンプル | 初心者、簡単な作品を作りたい人 |
| Inklewriter | 無料 | ブラウザで動作、分岐が簡単 | 分岐が多い作品を作りたい人 |
| Ren’Py(クラウド) | 無料 | Pythonベース、本格的 | プログラミング経験がある人 |
| Unity Cloud Build | 無料(制限あり) | Unityプロジェクトをクラウドでビルド | Unity開発者 |
| GitHub Codespaces | 無料(制限あり) | クラウド開発環境、VS Code使用 | 上級者、クラウド開発したい人 |
初心者の方は、まずTwineから始めるのがおすすめです。
無料で、簡単にノベルゲームが作れます(所要時間:1時間)。
Twineでノベルゲームを作る方法

Twineは、ブラウザで動作するノベルゲーム制作ツールです。
iPadでも使えて、所要時間は1時間程度です。
ステップ1: Twineにアクセス(所要5分)
- Twine公式サイト(https://twinery.org/)にアクセス
- 「Use it online」をクリック
- アカウントを作成(無料)
ステップ2: ストーリーの作成(所要30分)
- 「+Story」をクリック
- ストーリー名を入力
- パス(セリフ)を追加
- パス同士を接続して分岐を作る
ステップ3: 公開(所要10分)
- 「Publish to File」をクリック
- HTMLファイルがダウンロードされる
- GitHub Pagesなどにアップロードして公開
これで、Twineでノベルゲームが完成します。
iPadでの制作の限界

iPadでも、Twineなどを使えばシンプルなノベルゲームは問題なく制作できます。
ただし、少し作り込もうとした段階で「iPadだけでは難しい」と感じるポイントが出てきます。

ここでは、初心者がつまずきやすい代表的な限界を具体的に整理します。
使える機能が限られてくる
iPad向け、またはブラウザベースの制作環境では、使える機能が最低限に絞られているケースが多いです。
例えば、
- アニメーションや演出の細かい制御ができない
- セーブ・ロード画面の自由なカスタマイズが難しい
- 効果音やBGMの細かな制御が制限される
「文章と分岐だけの作品」なら問題ありませんが、演出を凝りたいと感じた瞬間に物足りなさが出やすい点は注意が必要です。
処理が重くなると動作が不安定になりやすい
iPadは高性能とはいえ、ゲーム制作を前提とした環境ではありません。
そのため、
- 画像枚数が増える
- 分岐が複雑になる
- スクリプト量が多くなる
といった条件が重なると、動作が重くなったり、編集作業が快適に進まなくなることがあります。
「途中から動作確認がしづらくなる」というのは、初心者ほどストレスになりやすいポイントです。
スマホ対応や配布方法に制限が出やすい
初心者がよく疑問に思うのが、「作ったゲームをスマホ向けアプリとして配布できるのか?」という点です。
結論として、iPadだけの環境では、
- App Store向けアプリ化
- Androidアプリとしての配布
- 複数プラットフォーム対応
といった対応は現実的ではありません。
こうした配布や対応を考え始めた段階で、PC環境との連携が必要になってきます。
iPadは「試しに作る」「感覚をつかむ」には最適ですが、
本格的な制作や公開を目指す場合は、早めにPC環境を視野に入れるとスムーズです。
次の章では、iPadで作ったデータをPCに移して制作を続ける方法を解説します。
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PCとの連携方法

iPadでノベルゲームを作っていると、「PCに移したいけど、環境を変えるのが不安」と感じる人は多いです。
ですが、データを移すだけなら、難しい作業は必要ありません。
ここでは、iPadで作ったデータをPCでそのまま使うための方法を、初心者向け → ステップアップ向けの順で紹介します。
作業時間の目安は、全体で30分程度です。
まずはクラウドストレージを使う方法(初心者向け)
「とにかく簡単にPCへ移したい」という場合は、クラウドストレージを使う方法が最もおすすめです。
やることはシンプルで、iPadで保存したファイルを、そのままPCで開くだけです。
代表的なクラウドストレージ
- iCloud:iPadとPCで自動同期(Apple製品を使っている場合に最適)
- Google Drive:ブラウザだけで完結しやすい
- Dropbox:ファイル同期が安定している
これらを使えば、iPadで作成したTwineのHTMLファイルや画像素材を、PC側でそのまま続きから編集できます。
「PCで作業する=最初からやり直し」ではないので、安心して環境を移して大丈夫です。
慣れてきたらGitHubで管理する方法
もう一歩進んだ管理方法として、GitHubを使ってPCと連携する方法もあります。
GitHubを使うと、
- ファイルの変更履歴を残せる
- 複数PCで同じデータを管理できる
- 将来的にチーム制作へ発展しやすい
といったメリットがあります。
ただし、GitHubは最初から無理に使う必要はありません。
操作に慣れるまで少し時間がかかるため、「PC作業に慣れてから導入する」くらいの位置づけで問題ありません。
所要時間の目安は1時間程度です。
次の章では、PCを使わず、iPadからでも本格的な開発環境に近づける方法として、クラウド開発環境について解説します。
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クラウド開発環境の使い方

「PCを使ったほうがいいのは分かったけど、できればiPad中心で続けたい」と感じる人も多いはずです。
そんなときの中間的な選択肢が、クラウド開発環境です。
これは、開発に必要な環境を自分の端末に用意するのではなく、インターネット上(クラウド)に用意して使う仕組みです。
作業時間の目安は1時間程度です。
クラウド開発環境でできること・できないこと
まずは、「何ができて、何ができないのか」を整理しておきましょう。
クラウド開発環境を使うと、
- iPadからでも本格的なエディタを使える
- PCにソフトをインストールしなくていい
- 環境構築の手間を減らせる
一方で、
- インターネット接続が必須
- 操作感はPCより劣る
- 無料プランには制限がある
「PCの代わり」ではなく、「PCに近づける手段」と考えると、イメージしやすくなります。
GitHub Codespacesとは?
GitHub Codespacesは、ブラウザ上でVS Code(開発用エディタ)を使えるサービスです。
通常、VS CodeはPCにインストールして使いますが、Codespacesを使えばその環境を丸ごとクラウド上で起動できます。
iPadでも、Safariなどのブラウザからアクセスするだけで、PCに近い開発画面を使えるのが特徴です。
GitHub Codespacesの基本的な使い方
設定自体はそこまで難しくありません。
流れを知っておくだけでも、不安はかなり減ります。
ステップ1:Codespacesの準備(所要30分)
- GitHubにリポジトリを作成
- 「Code」→「Codespaces」→「Create codespace」を選択
- クラウド上の開発環境が自動で起動
ステップ2:開発作業(所要30分)
- ブラウザ上でVS Codeが表示される
- コードの編集や保存ができる
- ターミナル操作も可能
「PCでVS Codeを使っている状態」を、ブラウザ越しに再現しているイメージです。
GitHub Codespacesは、無料プランには使用時間などの制限があります。
長時間・継続的に使う場合は、PC環境のほうが現実的です。
クラウド開発環境は、「PCを使う前のお試し」「一時的な代替手段」として非常に便利です。
次の章では、腰を据えてノベルゲームを作りたい人向けの制作環境について解説します。
本格的な制作環境の選び方

本格的なノベルゲームを作るなら、PC環境がおすすめです。
PCなら、Unityなどの本格的な開発ツールが使えます。
✅ PC環境のメリット
- 本格的なツールが使える:Unity、ティラノビルダーなど
- パフォーマンスが高い:重い処理も快適
- プラットフォーム対応:PC・スマホ・Webなど、複数のプラットフォームに対応
よくある質問

あなたのオリジナルゲーム、今年こそ完成させませんか?
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実際に完成するゲームを題材に、
ソースコード・素材・プロジェクト一式をすべて公開。
仕事や学校の合間の1〜2時間でも、
「写経→改造」で自分のゲームまで作りきれる環境です。
まとめ

iPadでも、基本的なノベルゲームは作れます。
Twineなどを使えば、1時間程度で完成させることも可能です。
ただし、演出を作り込んだり、本格的な公開やスマホ対応を目指す場合は、PC環境との連携が必要になります。
今日から始める3ステップ(iPad完結)
- STEP1:Twineにアクセス(所要5分)
- STEP2:ストーリーを作成(所要30分)
- STEP3:公開して遊んでみる(所要10分)
まずはiPadで作ってみて、「もっと作りたい」と感じたタイミングで、PC環境やUnityなどの本格的な制作環境を検討するのがおすすめです。

自分のペースで、少しずつ進めていけば問題ありません。
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